楽しく上達できるバク転・アクロバット教室です。

種類はかなりあります。
それこそ名前で言えば、バク転、バク宙、ハンドスプリング、側宙、などの一般的に想像しやすいものから、シフト、ドルフィン、マカコ、ラビット、バタフライツイストなどのあまり一般的には知られていないようなものまであります。
書ききれませんので省略します。

どの技も使えると言えますが、使い方やタイミングなどにより方向性は変わっていきます。

 

使い方

派手さを求める技

ステージ上で使うことが多く、縦横無尽に駆け回るような種類を求められることが多く、その場合は助走をつけてやるような技が良いでしょう。
種類としては、ロンダートバク転、ロンダート宙返り、側宙、ハンドスプリングなどがこれにあたります。
ロンダートからのつなげ技は走る勢いと技で移動する距離も加わりますので迫力があり、舞台映えします。
ただし、ステージ上の場合は一人ではなく共演者が周りにいたり、または走る距離が決まっていたりするので、そこも踏まえて練習する必要があります。

 

その場でやる技

踊りながらその場で何かをやることが求められる場合もあります。
そのようなときはシフト、ドルフィン、マカコ、ラビットなどの技が良いでしょう。
踊りながら急に技に入るので意外性があり、内容に緩急をつけることが出来ます。

この場合は技への入り方が大事になります。
せっかくですのでダンスと繋がっていたほうが良いのはもちろんですので、その点も考えて一緒に練習します。

 

タイミング

ダンスで取り入れるということは、カウントにはめなければなりません。
経験のある方は分かると思いますが、カウントはあくまでカウントであって、秒数ではありません。
リズムの速さでも変わってきますし、なによりそこのカウントに合わせないといけないということは、それに合わせた助走のしかたや技の終わらせ方を考えないといけません。
これが助走のものであればどんな姿勢で終わるか、その場でやるものならばどこで終わらせれば次に入りやすいかなどが難しくなってきます。

 

 

はっきり言って組み合わせ次第なので種類は無限にあります。
ですがその使い方だったり使うタイミングなどの部分は難しい部分があるので、そこはグラント講師陣にお任せください。
豊富な経験を活かし、皆様に最適のアドバイスをさせていただきます。
川崎エリアはダンスも盛んですので、ぜひ興味が湧いた方は遊びに来てみてください。

 

ステージはすぐそこ

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