楽しく上達できるバク転・アクロバット教室です。

なんですかと言われれば一番分かりやすい言葉を使えば「バク転とかです」、となります。
そういう自分の体を回転させたり空中に飛び上がり回転するようなものを総省して呼んでおります。
倒立もそうですし、宙返りなどもそうで、種類はかなり多岐に亘ります。

最近ではパルクールなどと呼ばれていて、ビルからビルへ飛び移ったりするようなものもその種類に入ります。

 

アクロバットの種類はたくさん

体操、新体操、マット運動、ブレイクダンス、トリッキングなどなど様々なジャンルがありますが、全部同じようなことをやっているようで全部違うことをやっています。
新体操では同調性を競うので、連続で技をを揃えたりバク宙で人の上を飛び越えたりするし、トリッキングでは斜めに回転したり縦回転から横回転に変化したりしますし、ブレイクダンスでは片手の倒立から片腕でジャンプしたりします。

 

基礎は同じ

様々な種類のジャンルですが、基礎の部分で言えば大抵同じです。
前転や倒立、側転などは共通しています。

ジャンルによっては基礎に時間を取らないものもありますが、その説明は省きます。

まず体を回転させる、体を逆さまにするなどの訓練が必要です。
初めてやったときは必ず立ちくらみになりフラつきます。それの訓練として一番簡単なものが前転です。体も回転するし、起き上がるときに腹筋や首の筋肉などを使いますので良いトレーニングになります。
次に自分の体を支えなければならない倒立。特に倒立系の技が多いジャンルには必須です。
体の使い方、支え方も覚えながら空中姿勢も矯正できる優れもの。
倒立が上手い人はアクロバットが100%上手くなります。それほど大事な技です。
その両方要素を取り入れて組み合わせた技が側転です。
回転しながら自分を支えるという初期の段階での大技になります。
回転しながら体が逆さまになり、尚且つ自分の力だけで支えなければならない。倒立に恐怖心を持っているような人ははじめはなかなか苦戦します。

 

マット運動のことかもしれない

このようなものがアクロバットというジャンルになります。でも最初のスタートはマット運動ということになりますね。ということはマット運動のことかもしれない。
でもそれを究極に追い求めて、人間の持つ能力の限界に挑戦し続け進化を遂げてきたジャンルとしてはそうは言いたくない部分もあるのですが、分かりやすく説明するためには少し交えて話すと伝わりやすいかもしれませんね。

なんとなくお分かりいただけましたでしょうか。

 

でも一番分かりやすいのはやっぱり最初に言ったやつかもしれません。

 

組み技アクロこういう二人組での組み技などもあります。
上級編です。

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